平屋は洗濯物をどこに干すのがおすすめ?!物干し場アイデア*




平屋を建てるとなると、とても気になる事があります。それは『洗濯物をどこに干すか?』という事!

二階建てだったら、二階のベランダに干すのですが…。

平屋の場合、洗濯物を干すスペースは、一階部分か敷地内です。どちらもちょうど人の目の高さなので、周囲の視線が気になりますよね。

では、平屋で暮らしているみなさんは、洗濯物の干し場所はどうしているのでしょうか?

 

今回は、平屋での洗濯物を干すスペース問題についてまとめてご紹介します*

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平屋は洗濯物を干す場所が困る?!

洗濯物は、できれば良く日の当たる場所に干したいですよね。

平屋の場合よく日の当たる場所というのは、リビングがあったり家の正面だったりして、一番目立つ場所でもあります。

そしてそれは、周囲の視線が一番気になる場所という事にもなります。

そんな場所に、下着などは特に干しづらいですよね。。。!

 

また、洗濯物は周囲の視線が気になるだけではありません。

時間帯によっては、周囲の二階建ての影になってよく乾かないこともあります。

 

そして、女性物の下着は盗難に遭いやすいという事もあります。

でも、心配は要りません!!

そんな洗濯物の悩みも、ちゃんと解決できるのです♪

 

平屋を建てる前に決めたい!5つの洗濯物干し場アイデア*

平屋での洗濯物の干し場については、様々なアイデアがあります。

それは是非、建てる前からしっかりと計画しましょう!

 

①テラスやウッドデッキを活用する

敷地に余裕があれば、テラスやウッドデッキを広くして洗濯干し場としても使いましょう*

靴に履き替えなくてもいいので、洗濯物を干しやすく取り込みやすいです。

ただし、テラスやウッドデッキに屋根を付けると、地域によっては建築面積に含まれる事もあります。

その場合は、後付けにするのがおすすめです!

 

②中庭を作る

建物をロの字型にすれば、周囲の視線を気にする事なく中庭に洗濯物を干せます。

ロの字型は、他にもプライバシーが守られやすいのでおすすめです*

また、中庭の一部が道路に面してしまう場合は、フェンスや格子で遮る事もできます。

 

ただし、フェンスや格子は高すぎたり間隔が無さすぎると、防犯面が心配になります。

洗濯物が隠れる程度の高さにするのがベストです!

 

 

③ランドリールームを作る。

室内にランドリールームを作りましょう。

ランドリールームがあると【洗濯物を洗う・干す・畳む】という作業が、一度にその場所でできます。

さらにアイロン台があれば、尚スムーズ!

ただし、必要な部屋数とランドリールームが作れるだけの敷地面積が必要です。

 

④ドライルームを作る

室内に洗濯物を干すと、臭いがこもったり生乾きになったりしてあまり気持ちのいい物ではありませんよね。。。

またリビングに干すと、来客時に慌てて片付けなくてはなりません。

それなら、フロアの一部分を干し場にするのがおすすめ!

 

日当たりが良く、風通しの良い場所の一部を干し場専用にしましょう。

ただし、あまり広いスペースが取れない場合が多いので、間取りの工夫が必要です。

 

⑤乾燥機を活用する

今は、乾燥機付きの洗濯機も多くあります。

また、近くにコインランドリーがあれば、乾燥機だけ利用しましょう!

平屋住まいでなくても、花粉が飛ぶ時期には乾燥機を活用されている方も多いです。

 

おすすめの室内物干しグッズ

もし洗濯物を室内に干す事になったら、どうしますか?

広いランドリールームがあればいいのですが、なかなかそうはいかない場合が多いですよね。

洗濯物を干すには、スペースも要るし、日当たりも風通しも良い所がいいし…。

でも大丈夫です!!

そんな、室内干しの悩みを解決する”便利グッズ”をご紹介します*

 

①ホシ姫サマ

 

パナソニックから発売されている、室内干し用の物干しです。

天井に設置した設備から、竿が下りて来る仕組みです。

使わない時は天井に収納できるので、ジャマになりません!

 

また、ちょうどいい高さで干してから、竿を上下させて高さを調節できます。

ただし、本体に重量があるので、天井に設置する際は天井の補強が要る場合があります。

設置は自分でもできますが、専門業者に依頼した方が良いでしょう。

新築時に設置すれば、目立たない”埋め込みタイプ”も可能です*

 

②pid

森田アルミ工業から発売されている、室内干し用のワイヤーです。

本体とフック部分を対面に設置して、使用する時だけワイヤーを伸ばします。

デザインがシンプルで目立たないので、インテリアにも馴染みます*

 

設置も簡単で値段も手頃なため、気軽に取り入れることができます。

大量に干すとワイヤーがたわみやすいので、洗濯物の量と干す間隔には気を付けましょう。

 

今回のまとめ

洗濯物は外に干すイメージがあります。

でも、今は工夫やアイデアによって室内干しでも十分乾きます!

特に、便利なアイデアグッズは後付けも可能なので是非試してみたいですよね♪

洗濯物の干し場は、プライバシーに関わる大切な事です。

出来れば建てる前に、家族でしっかりと話し合ってください*

《平屋で後悔しないためには必読!》

 

私が実際に平屋を建てた経験から、絶対に家づくりで失敗しないためのポイントはたった一つの事だと実感しました!

マミ子
これさえしておけば、大満足の平屋が建つと断言出来ます♪

そんな大切なポイントをまとめたので、是非参考にして頂ければ幸いです*
 

→平屋で失敗しないためには必読!たった一つの事でお家の満足度は大きく変わる!

 

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