平屋にサンルームを作るメリット&デメリットとは??おすすめの間取りも紹介*




最近サンルームのある平屋のお家をよく見かけますよね*

そして。。。サンルームがある平屋って何だかおしゃれに見えます!!

でも、サンルームにはメリットもあれば、デメリットもありますっ!!

 

デメリットを排除して、間取りにサンルームを上手に組み込むには、どのように間取りを考えればいいのでしょうか??

今回は、平屋のサンルームにまつわる様々な疑問を解決していきましょう♪

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平屋にサンンルームが人気!でもデメリットには注意!!

まず、サンルームとは全面ガラス張りの、太陽の光をたくさん取り込むことが出来る部屋のことです*

共働きで洗濯物を外に干しっぱなしに出来ない人の洗濯スペースとして。。。

また、室内と外をつなぐ空間として。。。

今、この活用方法が豊富な《サンルーム》の人気が上がってきているのです!!

 

 

サンルームの3つのメリット*

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では!!

そんなサンルームには、どんなメリット、そしてデメリットがあるのでしょうか??

メリットとデメリットをまとめてご紹介します*

 

《メリット①》雨の日の洗濯物スペースになる

サンルームを洗濯物干し場にすると、急な雨にも濡れる心配なく洗濯物を干すことができます*

また、花粉やPM2.5の対策としても有効です!!

これは主婦が一番注目するメリットではないでしょうか??

梅雨の時期などは大助かりです!!

 

ただし。。。

窓を開けられないときは湿気がこもりやすいので、カビ対策のために除湿機を設置するのがおすすめです*

 

《メリット②》室内の冷暖房の効果がアップ!

サンルームの空間が二重部屋の効果を持ち、断熱効果を上げることができます!

これによって、かなり冷暖房の効きが良くなります*

節電効果は思わぬメリットですね♪

 

《メリット③》憩いの場として使うことができる♪

陽の光を浴びながら、もしくはお庭の景色を見ながら、家族の憩いのスペースとして使うことができます*

また、子供の遊び場やペットの遊び場としても活用する事ができるのもサンルームの良いところです!

 

これだけ見ると、サンルームってとても便利な感じがしますねー!!

では、デメリットにはどんなことがあげられるのでしょうか??

 

 

サンルームの3つのデメリット!

AMY VAFAさん(@vafaphoto)がシェアした投稿

《デメリット①》夏はサンルームの中が暑いっ!

サンルームというだけあって、お日様のエネルギーを一身に受けます。。。!

つまり、日差しがキツイ夏は、サンルーム内がとても暑くなってしまいます。

 

この対策には、内部日よけやカーテンなどをオプションでつけておくことをオススメします*

ひとまず太陽の光さえ遮れば、温度が上がるのも随分マシになります。

 

《デメリット②》冬はサンルームの中が寒くなる!

サンルーム内だけの話でいうと、断熱性はそこまで高くないので、どうしても冬の寒さは厳しくなります。

しかし、晴れた日には太陽の光がたくさん入るので、日なたぼっこができる暖かいスペースになります*

 

《デメリット③》ガラス張りなのでお手入れが大変!

サンルームはデザインによってはほぼ全面ガラス張りのため、指紋などが目立ちやすくお手入れが必要です。

お手入れが面倒な方は、腰壁+ガラス窓のデザインのサンルームがおすすめです*

 

このように、デメリットもいくつかありますが。。。

きちんと対策すれば解決出来るので、しっかり考えておけばデメリットも解消できますね!

 

 

サンルームは延べ床面積に入るの??

ではサンルーム、延べ床面積に入るのでしょうか??

延べ床面積に入るのか入らないのかで、税金面でも変わってくるので、重要なポイントですが。。。

ずばり、サンルームは延べ床面積に入ります!!

 

サンルームの形状にもよりますが。。。

『三方向以上を壁やガラスで囲まれている』という延べ床面積に入れる条件に該当します。

ですので、サンルームは延べ床面積に含まれて、固定資産税の対象になってしまうのです。

 

ただし、税金はサンルームの面積によって変わってきます。

どのくらいの面積でどれくらいの税金がかかるのか、チェックしてみるのが良いですね*

 

 

家事楽!サンルームのある平屋の間取り3選*

では、サンルームをどのように間取りに取り入れるのが良いのでしょうか??

サンルームを上手に取り入れた、平屋のおすすめの間取りを紹介してみたいと思います*

 

①W.I.Cと続くサンルーム

これは【洗濯物の取り込みやすさ】を重視した間取りの考え方です*

洗濯の時に面倒な部分、《畳んで→仕舞う》という作業。

しまう場所が干し場の近くにあるだけで、かなり家事の負担が変わってきます!!

 

②サニタリースペースから繋がるサンルーム

さらに、キッチンへと続くと尚良しですねっ!!

これは連続した家事動線を意識した配置です。

洗濯して干す、までが一連の流れでできます。

また料理中の洗濯もスムーズにこなせます。

 

 

③リビングから繋がるサンルーム

こちらは家族団欒のスペースとしての役割を重視しています。

かなり開放的なリビング、サンルームでの過ごし方ができるのではないでしょうか??

 

 

まとめ&感想

こうして見ると、サンルームには魅力がいっぱいですね。。。!!

私なら。。。リビングに繋がるサンルームが理想です*

 

自分たちの生活スタイルをよく見直した上で、

  • サンルームがあった方が生活が豊かに、便利になりそうか
  • どの位置にあるとより便利なのか

をしっかり見極めたうえで、ぜひ上手に取り入れてくださいね!!

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