ローコストハウスメーカーの中で最も知名度が高く、高い実績を持つ「タマホーム」*
口コミや評判も高く、知らない人はいないのではないかというハウスメーカーですね!
タマホームという名は知っていても、建築しようと思った際、
- 平屋住宅の価格
- 評判
- 実際の平屋の間取り
などについてはあまり知らないはずです。
タマホームは他のハウスメーカーと比較しても、ローコストで平屋住宅を建築できるのも魅力*
そこで今回は、タマホームの平屋の価格や評判を知りたい方へ。。!
タマホームの間取りの実例も含めた様々な情報をまとめてご紹介します!
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タマホームの平屋が人気の理由は?
(引用元:http://www.tamahome.jp/products/)
タマホームはローコスト住宅として最も人気の高いハウスメーカーです。
この価格の安さは、他のハウスメーカーを圧倒する安さではないでしょうか?
もちろん平屋住宅でもローコストで建築が可能なのも人気の理由です*
そのため、20代という若い年齢層の方からの支持が高いのも特徴!
このタマホームの安さの秘密は。。
中間業者を挟まずに施工を行い、木材などを直接取引することでコストダウンをはかり、住宅設備に必要な資材をすべて大量発注することで原価を節減させるところにあります。
このようなことから、ローコストハウスメーカーとして非常に人気となっています。
タマホームの平屋の特徴
(引用元:http://www.tamahome.jp/products/)
ここからは、タマホームの平屋の特徴をご紹介します。
価格の相場や設備や評判まで、それぞれまとめて紹介するので、チェックして見て下さい♪
価格や坪単価
タマホームの坪単価は、25.8~60万円となっています。
また、最安値坪単価を25.8万円と宣伝していますが、実際は本体価格のみに適用された(外構工事費用などの付帯工事費は含まない)坪単価となります。
ですので実際に建築を行うとなると、坪単価は少し上がって高くなります。
また、下記が平屋を建築した場合の価格相場です。
25坪 | 750〜1000万円 |
30坪 | 900〜1200万円 |
35坪 | 1050〜1400万円 |
40坪 | 1200〜1600万円 |
45坪 | 1350〜1800万円 |
その他、選択されるグレードやオプションによっては、建築費用や坪単価は大きく異なります。
実際に建築を検討されている方は、まずは一度見積もりを依頼するようにしましょう*
設備や内装
タマホームは白アリにも強い檜材を使用した木造軸組在来工法による基本構造で建築を行います。
そのため、耐震性に優れた建築となることから、半壊すらおこらないとても頑丈な家づくりを実現させることができます。
また、廊下や柱の基準幅が91cmであることから、間取りが広々としており、収納スペースも十分に確保できる設計とすることができます!
外観はデザイン性アリ!
(引用元:http://www.tamahome.jp/products/)
タマホームは外観も内装も非常におしゃれなデザインとなっており、ローコスト住宅メーカーでありながらも、デザイン性を重視した設計が可能なハウスメーカーです。
予算がないという方でも、驚くほどのおしゃれな平屋住宅を建築することができます。
また、お好みの屋根材や外壁、ドアなど自由設計が可能であることから、あなた好みの家づくりを楽しむことができます*
タマホームの評判・口コミ
(引用元:http://www.tamahome.jp/products/)
では、実際にタマホームで平屋を建てた方の評判や口コミにはどのような意見があるのでしょうか?
お家づくりの先輩方の情報も参考にチェックしましょう♪
①破格な坪単価で平屋が完成
オプション費用をプラスするとどうしても建築費用が高くなるのは当たり前だと思い、必要最低限のものに抑え、建築をお願いしたところ、坪単価37万円でマイホーム建築が可能となりました。
とても満足の間取りです。
②オプションも安い
元の基本が安いため、オプションを付けて少しグレードアップをはかりました。
でも、色んなオプションを含めてもそれでも他のハウスメーカーで建築するよりもはるかに予算内でおさまり、実際に住んでみても動線もとても快適で大満足です。
③開放的な空間の平屋
平屋がこんなにも綺麗に建築することができるなんて思っていませんでした。
ガレリア―トで建築しましたが、かなり高級感があって外観も気に入っています。
ビルトインガレージは主人の憩いの場となっています。
これほど安く建築できて本当に驚いています。
④和の重厚感がある平屋
日本風な和の雰囲気のある平屋に住みたいと思い、タマホームで建築をお願いしました。
和の雰囲気たっぷりだったのがタマホームで、坪単価も予算よりもはるかに安かったので、全体的にローコスト住宅の建築に成功して何よりでした。
⑤見積もりの値上げで不満
予算の範囲内ですべてをお願いしていたにも関わらず、実際に建築スタートする直前に200万円もの値上げを要求され、それについて一切対応しないタマホーム側の対応にだまされたような気持ちになりました。
⑥対応が悪い
建築前は細かな打ち合わせや丁寧な対応など、マメな営業マンの応対でしたが、建築後のアフターフォローなど一切なく電話をかけても折り返しの連絡さえしてきません。
確かにローコストは認めますが、その後の対応に驚きました。
このように、営業マンによって満足度が違う様ですので、営業マンの対応はしっかりとチェックしておくべきですね!
タマホームの平屋の間取り実例5選*
それでは、実際にタマホームでどの様な平屋住宅を建てることが出来るのか?
実例をまとめてご紹介します!
①シンプル設計で飽きのこない平屋
(引用元:https://suumo.jp/)
飽きがこない生活を楽しむにはシンプルなデザインがベストです。
広いウッドデッキがポイントで、玄関土間を設け、主寝室に畳スペースを設けるなど、あらゆる居心地を考えた設計&間取りの平屋です。
②採光を確保したくつろぎの平屋
(引用元:https://suumo.jp/)
外壁にアクセントを持たせ、ウッドテラスを設けることで夏はバーベキューを楽しむこともできます。
敷地の形を考慮した間取りとし、廊下のスペースをなくし、収納も最低限とし、部屋を広く工夫した個性的な間取りです。
③開放的でゆとりある平屋の住まい。
(引用元:http://www.tamahome.jp/)
リビングから繋がるウッドデッキを設計することで、自然を豊かかな空間を演出することに成功しました。
インナーガレージは、趣味を活かす空間として様々な使い方ができます。
ワンフロアで過ごす生活空間にゆとりが生まれる間取りです。
④廊下をなくし無駄のない空間の間取り
(引用元:https://i.pinimg.com/)
LDKを広々とした空間にとり、子供部屋を2部屋、主寝室と、いずれもLDKを中心とした間取りであるため、家族の顔がいつも見える距離感で快適に暮らせます。
キッチンにこだわった設計ですね!
⑤ビルトインガレージにこだわった平屋
(引用元:3.bp.blogspot.com/)
ビルトインガレージを作っても、子供部屋を確保するだけではなく、LDKを20畳とすることでより空間を持たせ、開放的な間取りで生活を送ることができます。
ホールを設計して空間を上手く利用した間取りです。
今回のまとめ
タマホームの平屋住宅の価格や評判、間取りの実例をご紹介しましたが、いかがでしたか?
タマホームは、多彩な中から選べる外観であり、耐震性に優れているため、ローコストながら必要な機能を兼ね揃えたハウスメーカーであると言えます。
とにかくローコストで平屋住宅を建築したいという方には、タマホームの価格帯は嬉しいですね!
このようなことから、価格やデザイン、設備にこだわりたい方は、タマホームでの平屋建築がおすすめです*