平屋を軽量鉄骨で建てると建築費用はどれくらい?メリットデメリットにも注意!




家の構造については、木造などいろいろありますが、平屋で軽量鉄骨造って聞いたことありますか?

平屋はワンフロアなので、軽量鉄骨で建てる事が少なく、ほとんどが木造のイメージです。

では、そもそも軽量鉄骨造で建てることにどんなメリット があるのか、またデメリットにも注意が必要です。

そして、最も気になるのはやっぱり建築費用ではないでしょうか?!

そこで今回は、平屋を軽量鉄骨で建てる場合の建築費用から、メリットデメリットまで全てご紹介いたします*

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軽量鉄骨の平屋は重量鉄骨や木造と何が違う?

まず、軽量鉄骨についての基本的なお話ですが、重量鉄骨や木造との違いです!

軽量鉄骨とは、厚さが6mm未満の鋼材のことを指し、この鋼材を使って家を建てるので軽量鉄骨造と言います。

6mm以上の鋼材を使う場合は重量鉄骨造となります。

 

それなら、重量鉄骨のほうが頑丈そうだから重量鉄骨のほうがいいんじゃない?って思いますよね。

しかし、そうなると鋼材の使用量が多くなるため、コストが上がってしまうのです。

また、重い鋼材を支えるために基礎や土台を頑丈にしなければならないため、ここでもコストが上がってしまいます!

 

一般的に、重量鉄骨造というのは、3階建て以上のマンションやビルなどに使われる工法なので、平屋建てには適しているとはいえません。

その点、軽量鉄骨は安いコストで作れて、しかも鉄骨の頑丈さがあるので、平屋や2階建ての家には向いているといえるわけです。

 

軽量鉄骨造の家ってどんなもの?

(引用元:http://www.wise-gallery.co.jp/hiraya-gaikou.html)

軽量鉄骨造というのは、一般的にいわゆるハウスメーカーと言われる会社が手掛ける家が多いです。

例えば、

  • 積水ハウス
  • 大和ハウス
  • ミサワホーム

などです。

積水ハウスは木造住宅を手掛けるなど、ハウスメーカーでも軽量鉄骨ではない工法の家を作ることもあります。

 

これらのハウスメーカーでは、工場で部材を作って現場で組みたてます。組み立てといっても、現場での作業は簡略なもので済みます。

工場で部材を生産することによって、規格に沿った安定した品質のものができることと、鋼材の大量生産によりコストをカットが実現できると言われているのがポイントです*

 

軽量鉄骨と木造の家との比較

木造の家はその名の通り、木材を使って建てる家のことです。こちらは想像しやすいですよね。

ハウスメーカーでも住友林業や一条工務店なども木造の家を手掛けていますし、地元の工務店はほとんどが木造なのでなじみがありますよね。

木造の家は扱っている会社も多いうえ、軽量鉄骨よりも木材のほうがコストが安く済むことも多いので、選ぶ人も多いです。

 

では、軽量鉄骨で平屋を建てる場合、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

 

軽量鉄骨造で平屋を建てるメリット

①頑丈な建物ができる!

まずは頑丈である事が一番のメリットではないでしょうか?

東日本大震災や熊本地震など、ここ最近でもかなり甚大な災害が起きている日本ですから、やはり家は耐震性があるほうがいい!と考える人も多いです。

一般的に耐震性は木造よりも軽量鉄骨造のほうが高いと言われています。

 

以前でしたら、平屋はワンフロアで2階部分があるわけでないので「耐震性はそこまで重要視していない」と思う人も多かったかもしれません。

しかし今は、平屋であっても耐震性は必須といえるのではないでしょうか。

 

②工期が短く、職人の数も少なくて済む!

先ほど、軽量鉄骨の場合は工場ので部材を作り、現場での作業が少なくて済むという話をしました。

それは”工期が短くなり、職人の数が少なくて済む”ということなので、その分コストが抑えられます。

そのうえ、品質が安定した家を手に入れることができる!ということにもなるわけです。

これは平屋であっても2階建てであっても得られるメリットにもなります。

 

 

軽量鉄骨造で平屋を建てるデメリット

①メリットが2階建ての家ほどは得られない

皆さんは、ハウスメーカーのパンフレット等は見たことがありますか?

おそらくそこに載っている家のほとんどが2階建てか3階建てではないかと思います。

ハウスメーカーが造る軽量鉄骨の家はほとんどが2階建てor3階建ての家なので、その規格に合わせて部材を生産しています。

平屋建ての家を作る際には、個別に部材を生産しなければならず、その部分のメリットをあまり得られません。

そのため、部材が割高になる可能性が高く、結果的に建築費も割高となってしまうことになります。

 

②間取りの自由度が制限される

これは平屋建てであっても2階建てであっても言えることなのですが、一般的に木造よりも軽量鉄骨造の方が間取りの自由度が低いと言われています。

これは、部材を工場で大量生産するためということと、構造上自由な設計が難しい部分があるということです。(例えばアーチ状の窓を作るなど)

しかし、自由な間取りができないというわけではありません!

一部に柱などの制限を受けることはありますが、間取りは自由に決められますし、設計する人も生活のしやすさに重点をおいて間取りを作ってくれるはずです!

 

③木造よりも高い建築費が高い

先ほども触れましたが、木造は様々なメーカーや工務店が手掛けており、その価格差はかなりあります。

建築費を安く済ませたいのであれば、やはり木造の方が安く済む可能性が高いです。

平屋においても2階建てにおいても、その点は同じです。

 

軽量鉄骨で平屋を建てる場合の建築費用は?

では、軽量鉄骨で平屋を建てる場合にはどのくらいの建築費用がかかるのでしょうか。

これは、選ぶハウスメーカーによっても変わってくるのですが、だいたいの相場からすると。。

大手の軽量鉄骨造のハウスメーカーの場合は、

  • 30坪:3000万
  • 40坪:3400万

坪単価にすると80万を超えてくる場合も少なくありません。

 

中堅の軽量鉄骨造のハウスメーカーの場合は、

  • 30坪:2500万
  • 40坪:3000万

坪単価にすると70万前後です。

もちろん間取りや建築する土地、つける設備等によって変わってくるので、様々な会社から見積もりをとって比較してみるのがおすすめです!

家は建築すれば終わりというわけではなく、建ててからの住みやすさやメンテナンスのしやすさ、壊れにくさなども考慮しなければなりません。

ですので、いろいろ比較してみましょう。

 

今回のまとめ

軽量鉄骨で平屋を建てる場合の費用やメリット デメリットをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

やはり”耐震性に優れた頑丈な家”となると木造よりも軽量鉄骨の方が優れています。

しかし、二階建てに比べて平屋は軽量鉄骨のメリットは感じられない部分が多い可能性があります。

どうしても軽量鉄骨で建てたい場合は、もちろんそれで良いのですが、此れと言って理由がない場合は費用面からみても木造の方が無難かもしれません!

とはいえ、軽量鉄骨にも魅力はあるので、各社ハウスメーカーに色々と話を聞きながら十分に検討してみて下さい*

 

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