白い窓枠が映える鮮やかな原色の壁。自然と調和したデザインの外観。
外は寒くても中はポカポカ暖かい平屋住宅。パイン材の床や天井が生み出す温かい空間。
内装から浮いて見えないオシャレなキッチンのある平屋の家。
これ、スウェーデンハウスの家なら全部手に入ります!
オリコン日本顧客満足度ランキング【ハウスメーカー(注文住宅)部門】を4年連続総合1位の理由とは?
選ばれる理由がそこにはありました!
今回はスウェーデンハウスの平屋住宅の
- 価格
- 評判
- 実例写真
をまとめてご紹介いたします!
高気密高断熱に関心がある方も、無条件に北欧が好きな方も一度スウェーデンハウスを覗いてみませんか?
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スウェーデンハウスの平屋が人気の理由
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
スウェーデンハウスは、高気密高断熱の住宅づくりの老舗として知られています!
それは、1984年に発足した当初から高気密高断熱にこだわってきたという30年以上にわたる実績に表れています。
断熱性能気密性能を表すQ値C値がそれぞれ1.14/0.73と、一条工務店に次ぐ数値を叩き出していることだけあり、モデルハウスに足を踏み入れるだけで実感することができるのです*
- 部屋ごとに温度計を設置している
- スリッパを脱いでも床が冷たくない(床が冷たいだけでも体感温度が低くなります)
- エアコン室外機の数が少ない
- 営業の方の知識が豊富
など随所随所に、スウェーデンハウスの高気密高断熱に対する自信が伺えます!
2階建てに比べ、外気に触れる面積が多い平屋住宅こそ、高気密高断熱の性能は見過ごせないといえます!
特徴①ゆったりとした北欧の住まい
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
ウェーデンハウスは木質系パネル構造(2×4工法より1.6倍の断面寸法をもつ太い構造材を使用)の住宅だけに、ゆったりした空間づくりが可能です*
構造材のそのものの強度が通常の2×4工法より2倍以上あり、外壁全体もパネル構造で3倍以上の強度を誇ります!
したがって、仕切り壁のない大きな空間をつくることができ、勾配天井やロフトと組み合わせも可能です。
平屋でありながら、立体的で狭さを感じさせない平屋づくりができる工法といえます!
また、モジュール(基本寸法)が1200とかなり余裕があります。
通常の住宅なら、壁の芯から芯までが910㎜が廊下の幅になるのですが、スウェーデンハウスではそれが1040㎜になります。
バリアフリーという観点においても、長く住むことを視野に入れた平屋づくりができますね*
特徴②北欧ならではの色使いの美しいデザイン
(引用元:http://www.swedenhouse-nagoya.com)
スウェーデンハウスオリジナルの木枠の窓は、まるで絵本の中から抜け出たように可愛らしく、自然と調和し、窓辺の風景そのものが絵になるような効果を持っています。
そして人気を支える理由として、「スウェーデンハウスに住むこと」への憧れも無視できないでしょう。
- 「スウェーデンをはじめとする北欧のデザインや雰囲気が好き」
- 「北欧のライフスタイルを体現してみたい」
そういった想いが、お気に入りの住まいを持つことへの夢と同一になっている方も少なからずいます。
スウェーデンハウス、ひいては北欧の暮らしのファンともいえる方にとっては、スウェーデンハウスは唯一無二の存在のようなもので、他社と比べて選び取るといった発想が初めからありません。
価格が安くないことも、よりスウェーデンハウスに住むことへの憧れをかきたてる要因になっているのです*
スウェーデンハウスの平屋情報まとめ*
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
それでは、スウェーデンハウス平屋の、
- 価格や坪単価
- 建築構造部分
についてご紹介します。
価格や坪単価
スウェーデンハウスを平屋で建てるプランは2つあります。
「ビヨルク」そして「悠の住処」です。
それぞれ坪単価は80~90万円。
- 30坪で2550万円
- 40坪で3500万円
と、ハウスメーカーの中では少し割高といえるでしょう!
平屋以外にも多くのプランがあるスウェーデンハウスですが、グレードや価格によって性能や品質の差を作っていません。
坪単価に含まれる内訳に「ワングレードシステム」を採用しています。
要するに全ての商品の主な建築構造部分が同じグレードになっているのです*
建築構造部分
主な建築構造部分は以下の通りです。
- コンクリートベタ基礎
- グラスウールを充填した、スウェーデンの現地工場で製造の外壁パネル
- 木製サッシ3層ガラス窓
- 断熱材は天井裏・床にグラスウール(床は二重)で敷き詰め
- 24時間熱交換型換気システムは2時間に1回住宅内の空気が入れ替わる設計
- 厳密な気密施工は壁や床の継ぎ目に継目断熱材を挟み、継目の上から防湿気密フィルムで覆う
- 壁と床の間には気密パッキンで防水・防湿にもなるガイドレール施工を施す
主な建築構造部分が価格によって変わらないので、安心してプランを選ぶことができますね!
スウェーデンハウスの設備や内装
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
スウェーデンハウスの気になる標準装備の内容はどのようになっているのでしょうか?
特に人気の設備など詳しくご紹介します*
①天然のスウェーデン材
スウェーデン材は、スウェーデンハウスの最も大きなこだわりです。
スウェーデンで育ったEU基準を満たした樹齢80年前後の木材を使用しているのですが、木の生育が遅い北欧で育った木は年輪の間隔が小さく、木の硬さ・粘りが通常の木より大きいです!
含水率もJAS基準(19%)を下回る15%以下です。
②全棟高性能保証表示システム
気密性、断熱性の能力を表す数値「Q値」「C値」を住宅1軒1軒で測定しています。
③木製サッシ3層ガラス窓
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
アルミサッシよりもはるかに強度がある木製サッシを使用しています。
木製サッシの特徴
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
木製のサッシには、樹脂の約1.4倍、アルミの約1700倍もの断熱性能があります!
断熱性能が高いということは外気の影響を受けにくいということで、結露の発生を抑えます*
また、木は調湿性にも優れているので高温多湿の日本に最適の素材で、防火性能も高いです。
表面が燃えて炭化すると、熱が遮断されて木の内部まで火が入っていかないという特性があり、実はアルミサッシに比べて燃えにくいという長所はあまり知られていません。。
使用しているガラスも通常より厚い4㎜で3層になっていることから優れた断熱性能を誇ります。
窓の特徴
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
木製の窓には見た目がかわいいという圧倒的な長所があります*
木製のサッシが額縁のような役割を担うことで、何気ない外の風景が絵のように見えるという嬉しい効果は、毎日暮らすことでしか味わえない木製サッシ窓の醍醐味といえるでしょう。
おまけにこの窓は、なんと180度近く回転可能です。
つまり窓の外側の拭き掃除が楽にできるという利点も、長く暮らしていく上では見逃せないポイントです。
スウェーデンハウス自慢のこの窓は、驚くことに創業時からデザインが変わっていません。
30年以上の間、規格サイズや納まりに変更がないため、万が一交換が必要になってもすぐに対応ができるという優れものなのです。
このことは長く住みメンテナンスをしていく上でも、安心につながりますね!
3:網戸の有無
最後に、日本で住む以上どうしても気になるのが網戸の有無です。
季節の良い季節は窓を開けて過ごしたいと思う方は、私だけではないでしょう。。
ご安心してください!スェーデンハウスではオプションでロール式の網戸をつけることが可能です*
④ゆとりをもったモジュール(基本寸法)
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
先ほど紹介したとおり、モジュールが一般的な住宅が約90㎝のところ、スウェーデンハウスでは約1.3倍の約120㎝です。
部屋や廊下を広くとることができるので、バリアフリーにもなり、年代を問わず安心して暮らすことができます。
⑤モノボックス仕様
木製パネルによる面で覆った構造なので、
- 高い耐震性
- 耐風
- 遮音性能が高い
という特徴を持ち、地震のほか台風にも強い造りの住宅になっています!
部屋の部屋の仕切り、土間、ウッドデッキなどはオプションになります。
そして、スウェーデンハウスでは「オプションを初めから選択可能」という特別プラン「スウェディッシュセレクション・プラスワン」も展開しています。
- 耐震等級3
- 北欧製床材
- リチウムイオン蓄電池(太陽光発電に使用)レンタル
という、通常はオプションになっているものを最初から備えたプランなのです!
⑥近年人気の太陽光発電
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
スウェーデンハウスでももちろんオプションにて設置可能で、設置費用は平均して150~200万円ほどです。
設置の際、国やお住まいの自治体から費用の補助がありますので実際にはいくぶん費用を抑えることができます。
スウェーデンハウスでは、先ほどふれた「スウェディッシュセレクション・プラスワン」を利用すると、リチウムイオン蓄電池を10年間レンタルできます!
さらにこれには容量が減った時の無償交換という特典がついています*
⑦内装
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
内装はスウェーデンのクロスやパイン材の室内ドアや天井、無垢材のフローリングにすることも可能です。
また北欧の家となると、和室を作れないのでは?と心配になる方もいると思いますが、心配は無用です!
和室にも対応しているほか、外観をリンド(2階建てプランですが)という和風に近付けたデザインのプランもあります*
⑧キッチン
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
スウェーデンハウスで建てる以上、インテリア同様、キッチンだって北欧の雰囲気で統一したくなります*
大きく分けるとキッチンの選択肢は次の3つです。
標準仕様品の国内メーカーのキッチン
タカラスタンダードやリクシルのシステムキッチンが使われています。
スウェーデンハウスオリジナルのキッチン
扉部分に自社オリジナルのパイン材が使われているので北欧のイメージが崩れることはないですね!
費用は80万円~になります。
ヨーロッパブランドのキッチン
とくにドイツのミーレというブランドが人気です!
食洗器が有名ですが、パンやお菓子を作ることが多い方はガスオーブンも導入したいところだと思います。
⑨外観について
(引用元:https://www.swedenhouse.co.jp/)
外観の特徴は、何といっても色使いが他のハウスメーカーと一線を画しているところでしょう。
緑・赤・青・黄といった原色の壁に木製サッシの窓がよく映える姿は、一目でスウェーデンハウスの家とわかります!
鮮やかな色合いでありながらも、派手すぎず街にとけこむという絶妙な匙加減は、北欧の家ならではのセンスの良さといったところでしょうか*
もちろん、原色だけでなく、白い壁に茶色い木枠の組み合わせなど、落ち着いた色彩の家を建てている施主もいるようです。
⑩実際の評判&口コミ
設備や外観でご紹介したとおり、スウェーデンハウスは窓が大きな特徴の一つであるハウスメーカーです!
したがって、窓にまつわる評判を良い悪い含めてよく聞きます。
口コミ①3層ガラスの窓による断熱性能は非常に高い
冬は暖かく冷えにくくて良いのですが、反面、蒸し暑い夏は高気密高断熱で暖かい空気が逃げにくく、冷房をつけてもなかなか冷えないようです。
原因は日差しの熱を床が吸収してしまうことにあります。
したがって、夏場は極力カーテンを閉めて生活することになります。。
日当たりの良い南側などに日よけを窓の外につけるなどして、対策を練る必要がありますね!
口コミ②木製冊子の窓のメンテナンス
木製サッシの窓は、メンテナンスにも力を入れなければならないようです。
定期的に保護塗料を塗らないと木が腐っていくからです。
この保護塗料が揮発性でけっこう匂いが強いので、塗りなおしのたびに周囲に配慮が必要になってきます!
この一連のメンテナンス作業を面倒と感じる声も少なくありません。。
さらに、この窓自体がガラスが3枚使用していることから、重くて子供が自力で開閉し辛い点があります。
開閉方向が横でなく縦であることから、隣地との境界が狭い都市部での建築の場合に、窓を全開にできないという点も気になります。
口コミ③間取りのモジュールの難点
間取りのモジュール(基本寸法)が約120㎝であると先ほどご説明しましたが、モジュールが長い分だけ細かいサイズ変更が利かないという難点もあります。
変更がなるべく発生しないよう、間取りはじっくり検討したいものです。
口コミ④価格が高い
坪単価が高額の割に、換気システムがお粗末という声も聞きます。
たしかに坪単価が80~90万円というのは大手ハウスメーカーの中でもヘーベルハウス、住友林業に並んでトップクラスに入ります。
口コミ⑤コストパフォーマンスが良い
長い目でみると高いだけではなく、コストパフォーマンスが意外と良いということがわかります。
スウェーデンハウスは2014年に「グッドデザイン賞」。
2015年から創設されたばかりの「オリコン日本顧客満足度調査ハウスメーカー注文住宅第1位」を4年連続で受賞しています。
特筆すべきなのは、築年数別のランキングで築1年以内では10位以内に入っていないのに築2~6年で3位、築7~10年では2位と、住む長さが長くなるにつれて順位が上がっているということです。
窓の規格やデザインが30年以上も変わっておらず、交換対応がすぐにできるというメリットもあります。
また、スウェーデンハウスでは50年間の無料定期検診システムを導入しているということも手伝って、長く安心して住み続けることができるのです。
口コミ⑥住むほどに愛着がわく
その気持ちは、窓サッシのメンテナンスを自分で行う(引き渡しの際にメンテナンスセットが渡されます)ことでも培われていくのかもしれません*
さらに、高気密高断熱のために光熱費が少なくつく点も、満足度を上げる大きなポイントです!
口コミ⑦社員教育も徹底している
ここで働く人全員が、スウェーデンハウスの家、北欧の住まいをこよなく愛していることの表れですね!
その想いが家を通して施主の満足につながっている、それがオリコン4年連続受賞という形になっているのです。
高い金額を払って購入した家が、住み続けた結果満足するに至る、というのは最上のコストパフォーマンスの良さの証明であるといえます。
住んで愉しく過ごすことができるのは、家を建てる上でシンプルで究極の目的ですね*
口コミ⑧北欧のライフスタイルを味わえる
最後にご紹介したい評判が、施主がスウェーデンハウスの家に住むことによって北欧のライフスタイルを味わえ、毎日が愉しくなる!という声*
スウェーデンハウス平屋の内装実例7選
それでは、スウェーデンハウスの素敵なデザインの内装7選をご紹介します。
ぜひ参考にしてみて下さい♪
①パイン材の天井の平屋
(引用元:https://suumo.jp/)
天井にパイン材を使用していて、LDKが温かみのあるゆったりとした空間になっています。
キッチンの天板が木製なのもインテリアと一体化していて美しいですね!
外観はスウェーデンハウスの家ながらも和風の住宅街になじむ色合いで仕上がっています。
②勾配天井が印象的な38坪の平屋
(引用元:www.swedenhouse-nagoya.com/)
紺色の壁に薄茶色の瓦屋根がオシャレな家で、白の妻飾りがアクセントになっています。
玄関の奥に設けたマルチスペースの羽目板が、目隠しにもログハウス調の演出にも一役買っています*
ダイニングの勾配天井が開放感がありますね!
③家と庭が引き立て合う26坪の平屋
(引用元:http://www.swedenhouse-nagoya.com/)
庭の樹木の緑が映えるように、家の外壁を白にしてあります。
陶芸作品を飾った窓辺は、木のサッシがマッチしています。
LDKに続いた和室も明るく、くつろげる間取りになっていますね!
④コンパクトな19坪の平屋
(引用元:http://www.swedenhouse-nagoya.com/)
リビング・子ども部屋・洗面室が回廊式の動線でつながっているので、限られた空間を通路としても部屋としても有効に使用できます。
子ども部屋の上にロフトがあるので収納にも困りませんね!
⑤料理の合間に庭を眺められる28坪の平屋
(引用元:http://www.swedenhouse-nagoya.com/)
パイン材を使用した、スウェーデンハウスオリジナルキッチンと洗面台がやさしい雰囲気ですね*
ウッドデッキには屋根がついているので天気の急変を心配することなく過ごせます。
玄関の収納が土間と室内の両方から入れるのが便利ですね!
⑥リビングからテラスまで一体になった平屋
(引用元:http://www.swedenhouse-nagoya.com/)
床を、水回り以外の全てじゅうたん敷きにしているため、パイン材の天井がさりげなく空間を引き締めています。
リビングも書斎も、窓の一面一面が大きなサイズなのでゆったりとした空気感がありますね。
ドイツ製の洗面器も、木のぬくもりがある洗面室にぴったり合っています!
⑦リビングにロフトの付いた31坪の平屋
(引用元:http://www.swedenhouse-nagoya.com/)
斜め天井のリビングと大きな窓がのびやかな空間を作っています。
ロフトにのびるハシゴが視線を上に引き付けるので、よりリビングが広く感じられますね!
洗面室の窓も大きくて申し分のない明るさです*
まとめ
スウェーデンハウスについて記事にしましたが、いかがでしたでしょうか?
後々の満足度を考えると、スウェーデンハウスの家は価格の高さを差し引いても魅力的に思えることでしょう。
高気密高断熱を実現する優れものの窓は、その見た目よりもはるかに沢山の能力を秘めています!
自分たちの好きな風に色を塗り替えたり、こつこつ手入れして一つのものを長く愛用したい。
そういった暮らし方が好きな方には、自力で窓のメンテナンスを行い、住まいを慈しんでいくスウェーデンハウスの暮らしは性に合っているといえます。
ご自身の特性と、住まいに望むものをよく考えた上で、選び取ったスウェーデンハウスの家は、きっとみなさんの人生に長く寄り添ってくれることでしょう*